【はじめの一歩 】#02 Visual Studio Code の操作方法

こちらの記事は、シリーズ記事の第2回目です。
初回の記事からご覧になりたい方は 【はじめの一歩 】#01 Visual Studio Code のインストール手順をご覧ください。

目次

日本語表示にする

Visual Studio Code の表記を日本語にする方法を紹介します。

まずは、Visual Studio Code のアプリを起動します。

そうすると、画面左側に四角が4つ繋がっているようなアイコンがありますのでクリックしてください。
こちらでは、「拡張機能」がインストールできます。

検索窓が出てきたら、「japanese」と入力してください。

検索結果上位に表示される「Japanese Language Pack for VC Code」を開き、インストールします。
インストールが終了したらVisual Studio Codeを再起動すると、日本語表記に変更されているはずです。

他にも便利な拡張機能がありますので、自身がプログラミングしやすい環境をぜひ構築してみてはいかがでしょうか。

ファイルを作成する

では、次はファイルの作成です。今回は例としてPHPのファイルを作成しますが、
どの言語を学習する際も同じ工程で行います。

Visual Studio Codeを起動し、画面左上のメニューから「ファイル」を選択します。
更にメニューが開きますので「新しいテキストファイル」をクリックしてください。

どの形式でもないファイルが作成されますので、青文字の「言語の選択」から形式を選んでいきます。

言語モードの選択と書かれた検索窓に作成したいファイルの形式を打ち込み、選択します。

今回は例としてPHPのファイルを作成します。
検索窓に「PHP」と入力すると予測候補が出てくるので、そちらを選択してください。

ファイルのアイコンが選択した言語のものに変更されました。
これでファイルの作成は終了です。

ファイルの保存

次に、作成したファイルの保存を行っていきます。

では、今回はPHPで「Hello,Wordl!」と画面に表示するためのコードを書いて保存してみましょう。
以下のコードを張り付けてください。

<<コード>>

そうすると、ファイルタブの右に白い丸が出現します。
これは、書いたコードが保存されていない状態を示していますので、保存を行います。

保存方法は、画面左上のメニューから「ファイル」を選択し、さらに「名前を付けて保存」をクリックします。
または、ショーっとカットキー「Shift + S」でも同じ動作が行えます。

保存場所を指定する画面が現れます。
今回はデスクトップに practice というフォルダを作成し、そこに保存します。
保存するフォルダをクリックしてください。

そうするとフォルダに入ることができますので、ファイルに任意の名前を付けて保存しましょう。
今回は sample.php という名前を付けています。保存ボタンを押したら終了です。

上書き保存をする際は「Shift + S」で行えます。

ファイルの実行

では、作成したファイルを実行してみましょう。

ファイルを開く

まずはファイルを開きます。

画面左上のメニュー「ファイル」を選択、「ファイルを開く」をクリックしてください。

開くファイルを選択する画面が表示されます。
先ほど作成した sample.php を選択し、「開く」をクリックしてください。

もしこのような警告が出た場合は「開く」を選択してください。

ファイルが開けました。
それでは実行に移ります。

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