PHP基礎 第1回 『文字の表示』

こんにちは。 PHP基礎 は、プログラミング言語「PHP」を独学で学習するためのコンテンツとして、株式会社NEUGATEの教育事業部が作成しています。

この講座は、プログラミングの知識がゼロでも、イチから学習することができます。
何度も見返すことができますので、焦らず少しづつ覚えていきましょう。

この記事はシリーズとなっていますので、<<初回から観覧したい方はこちら>>からご覧ください。


今回は、PHPで簡単なコードを書いてみましょう。

目次

文字の表示

PHPでコードを書く場合は、コードの範囲を <?php と ?> で囲みます。
ここで囲んだ範囲をサーバがPHPのコードと見なします。

PHPで文字を表示する際には echo というキーワードを使用します。

<?php

echo "Hello,world!";

?>

表示結果

Hello,world!

文字を表示する際には ” ” (ダブルクォーテーション)、もしくは ‘ ‘ (シングルクォーテーション)で文字を囲みます。

文末の「;(セミコロン)」は「ここまででひとつの命令文」という意味合いです。
日本語の文章の「。」と同じような役割ですね。

まとめ

今回は変数、簡単なコードを表示する方法について学習しました。

次回は変数とデータ型について学習します。

次回の記事はこちら
<<第3回【PHP入門】 変数とデータ型>>

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