C言語基礎 第0回 『環境構築』

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C言語 環境構築編

この記事ではC言語の環境構築の方法を紹介します。環境構築は一度行えば、ずっと同じ環境でプログラムを実行することができます。

MinGW

まずはMinGWをダウンロードします。
MinGWのダウンロードはこちら
「MinGW-W64 Online Installer」の「MinGW-W64-install.exe」をクリックします。
しばらくするとダウンロードが始まります。

ダウンロードが完了したらダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
「Next >」を押して「Settings」の画面になったら、
「Architecture」の項目を「x86_64」に変更してください。

「Next >」を押して「Installation folder」の画面になったら、
「Destination folder」を「C:\Program Files\mingw64」に変更してインストールを進める。
最後に「完了」を押してインストール終了です。

環境変数

「Windowsボタン」で右クリックし、「システム」を選択。
ウィンドウを最大化し、右側にある「システムの詳細設定」をクリック。

(なければ設定の検索に「システムの詳細設定」と入力して出てきた候補を選択してください。)
「詳細設定」タブ→「環境変数」をクリック。
「ユーザー環境変数」内のPathをダブルクリックし、その中にインストールした場所の
絶対パスを「追加」をクリック。
「C:\Program Files\mingw64\bin
」を入力してください。
あとはOKを押していけば環境設定は完了です。

VScodeのインストール

VScodeというエディターを使ってソースコードを作成していきます。
エディターとは簡単に言ってしまうと文章編集ソフトです。
まずはVScodeをダウンロードします。

VScodeのダウンロードはこちら

ダウンロードが完了したらダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールします。

まとめ

今回は以下の3つのことを行いました!
  • MinGWのインストール
  • 環境変数の設定
  • VScodeのインストール
すべてできていることを確認して次の記事に進みましょう。

次回は作業スペースの作成から画面に文字を出力するプログラムの作成まで行います!
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この記事を書いた人

Hirotakaのアバター Hirotaka システムエンジニア

じぶんノート株式会社所属。

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