【はじめの一歩 】#01 Visual Studio Code のインストール手順

プログラミングを学びたいと思ってるけど何から始めたら良いんだろう、、、
と立ち止まっている方はいませんか?

今回は、プログラミング学習はじめの一歩として、「コードエディタ」をダウンロードしましょう!

目次

コードエディタ とは?

コードを書いていくメモ帳のことです。
プログラミングの文章の読み書きをするにあたって便利な機能が盛り込まれています。

水泳の際に洋服でも泳げますが、水着の方が泳ぎやすいので水着を用意しますよね。
プログラミングも同じで、プログラミング専用のメモ帳をダウンロードすることから始めます。


さまざまなエディタが存在していますが、
今回は現場でもよく使用されている「Visual Studio Code」を使用していきます。

ダウンロード手順

①公式ページ

様々なサイトからダウンロードできますが、今回は公式ページから行います。

ダウンロード公式ページ
https://code.visualstudio.com/

②exeファイル ダウンロード

公式ページの右上にあるダウンロードボタンをクリックすると、ダウンロードページに進めます。

ここでダウンロードする Visual Studio Code の種類を選択します。
今回はwindows11のPCにダウンロードすると想定し、赤丸で囲んだボタンを押します。
みなさんはご自分のPCに合わせて選択してください。

ダウンロードが始まります。
PC画面にダウンロードしたファイルが映らない場合は、PCのダウンロードフォルダから探してください。

③セットアップ

②でダウンロードが終了したファイルを、クリックして開きます。

上記のようなセットアップ画面が表示されるので、進めていきます。
まずは、契約書に同意するか聞かれます。「同意する」ボタンにチェックを入れて「次へ」を押します。

次はインストール先の指定です。
特にこだわりがなければ何も変更せず「次へ」を押します。

次はセットアップメニューに何という名前で追加するか聞かれます。
こちらもこだわりがなければ何も変更せず「次へ」を押しましょう。

もう少しで終了です。
次は追加で行う作業があるか聞かれます。
VSCをよく使用することになりそうだという方は赤丸内のチェックボックスを選択してから「次へ」を押しましょう。
デスクトップから簡単に Visual Studio Code が開けるようになります。

ここまでの設定に問題がなければ「インストール」を押します。

インストールが開始されますので、終わるまで待ちます。

このまま Visual Studio Code の操作方法を学びたいという方は
チェックボックスを選択したまま「完了」を押してください。

その他の場合はチェックボックスの選択を外して「完了」を押してください。

これでコードエディタ、 Visual Studio Code のダウンロードは終了です。お疲れ様でした。
次回は操作方法を紹介します。

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この記事を書いた人

株式会社NEUGATEは、都内で企業研修や職業訓練を運営している会社です。主に、IT系の教育事業に力を入れています。
この記事は、株式会社NEUGATEの教育事業部が執筆をしています。

企業ホームページ:https://neugate.co.jp/

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